レストランバスで巡る新潟美食の旅

22019年10月から「新潟県・庄内エリア デスティネーションキャンペーン」の始まる新潟エリア。新潟・庄内ガストロノミー「日本海美食旅」として、その食の魅力を大きくアピールしています。

WILLER TRAVELの運営する移動と美食を一体で楽しめる「レストランバス」は、現在、東京・京都・北海道などを走っていますが、新潟を走っていた時に伺いました。ルーフトップを開放し、自然の空気と太陽を感じながらいたたく新潟グルメと、食にまつわる場所を巡る新潟の旅。お腹も心も満足のツアーでした。


「レストランバスの旅」


■新潟グルメ

前回もご紹介した『Restaurant UOZEN(ウオゼン)』ですが、もちろん今回も伺わせていただきました。

外観は和食店、そして田んぼの中の一軒家という佇まいですが、中はモダン。素晴らしいワインセラーにはワインもぎっしり詰まっています。シェフは、時には釣り人、時には猟師と海や山で獲った食材を使い、まさにその地の食を愉しませてくださいます。

『Restaurant UOZEN(ウオゼン)』

新潟県三条市東大崎1-10-69-8

TEL.0256-38-4179

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東三条には、新潟の食文化の高さを目の当たりにするレストランがありました。

こう言っては失礼ですが、UOZENも含めてこんな田舎に超かっこいいカレーやさん!!

ターメリックを近くの畑で栽培し、カレーを作っているという「三条スパイス研究所」。

ターリーセット 1200円、ビリヤニセット 1500円で楽しめますが、事前予約のモダンターリーコースも一度トライしてみたいものです。

『三条スパイス研究所』

新潟県三条市元町11−63

TEL.0256-47-0086

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新潟の人々に美味しいものは何?と聞くと。お寿司と共にこのソウルフードともいえる

「たれかつ」を勧められます。古町にある『とんかつ太郎』は、その新潟タレかつ丼の発祥の店。サクサクと細かな衣で揚げられ、さっとタレに通した薄目のとんかつはサックサク!

5枚付きのカツ丼もあっさり完食する美味しさでした。


『とんかつ太郎』

新潟県新潟市中央区古町通6番町973

TEL.025-222-0097


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■列車

新潟へは世界最速の芸術鑑賞「GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)」で。

11号車から16号車という車両構成で、各車両を車両がアーチストの作品となっています。

車両外観は、蜷川実花さんが長岡の花火をフィルムにしたもの。

普段とは違う新感線で知的好奇心が刺激されるご旅行を♪

「GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)」

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